粒金師、手塚巌氏のオパールのペンダントトップですNHK番組『美の壺』などでも出演、ミュージアムレベルのお品を作る素晴らしい職人さんで、作品を一目見たら感動を隠し切れないと思います。一粒一粒、地金を繋げ、気の遠くなるような手作業でお仕立てしています。同じ作品は二つとありません。作品が気になる方はGoogleで調べて頂ければと思います。粒金を施せる職人さんも限られています。これだけのお仕立てなので、もちろん中の石も見劣りしないレベルの絶品の大粒オパールがセットされています。日陰で遊色が控えめですが、太陽に当てると嘘みたいに燃える赤が出現しますもちろん、赤黄緑、たまに青も見えます。60代70代80代、死ぬまで使えるジュエリーです。生涯でこれほどのジュエリーを手にすることがこれからあるでしょうか。この作品を手にするとこれが似合うように、歳を重ねるのが楽しみだと思えるそんな力があります。私が持っている中でも1.2を争うほどお気に入りです。素晴らしい職人さんのお品なので展示品感覚で出品しています。なにぶん高額なのでお迎えまでなかなか至らないかと思いますが、この作品を見ていただけるだけで嬉しいです( ´ ▽ ` )刻印TEZUKApt9003.528D0.451【HP抜粋】粒金技法とは古代エルトリア時代のジュエリーに用いられた金の小さな粒を使った精巧な技術で、１８６０年から１８７０年代にかけて素晴らしい古代様式のジュエリーを次々に作り出したローマの宝飾師「カステラーニ一族」が復元した。その後、長い間謎の技法といわれてきたが、その技法を復元し、金だけでなくプラチナでも可能にしたのが手塚巌先生です。さらに粒金とカンティーユ（線条細工）を融合させた芸術性の高い「グレインアート」の創始者。このジュエリーは一見の価値あり。