手作りの箙(えびら)です。 流鏑馬イベントで使用しているものです。あくまで素人向け、イベント用の強度とご理解ください。 構造 方立(箱)に背板ではなく端手(羽立)を外側からネジ留めしてあり、欄干はありません。 流鏑馬イベント用なので征矢ではなく鏑矢を入れるために、矢配の筬は一本のみです。 中縫苧と肩に付く矢把緖(箭束緖)は一体型とし、前緖と受緖も一体型としています。 高頭に付く上帯(腰当緖)は丸緖で棒結びしてあります。後緖は腰革を用いず掛緒と待緖のみを付けています。 方立の横幅はおよそ11cm 端手含め高さはおよそ41cm 箙のみで、弦巻や矢は付属しません。 未使用品です。ただし手作り品ですので、作りや塗装などにムラがありますこと予めご了承ください。細かいことが気になる方や神経質な方は購入しないようお願いいたします。品質は写真でご判断ください。

左近大夫⭐︎浜次郎/左近少将☆今若 on X: "そういや箙単体の画像あげた事無かった気がするー 箙（えびら）は矢を複数盛って携帯する為の道具で、武官の胡簶（やなぐい）を軍陣用に改良し武家が用いた物です。 右腰から吊るし、矢を出す時は下へ引き抜いて使用します ...

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平家物語にちなんだ箙（えびら）と幾何学的表現論との不思議な関係。｜ UTOKYO VOICES 055 | 東京大学

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逆頬箙（さかつらえびら）の話 : まほろば通信

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（写本）箙（えびら）、矢立秘伝書巻