三日月飛焼交じる見事な皆焼!「相州住綱廣」室町相州代表工!保存刀剣鑑定書付 特保保証! 12月審査間に合います!拵入 注文 近日研ぎたて!

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商品情報

xkcrx ・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・ 刃長34.5㎝ 反り0.2㎝
元幅2.88㎝ 元重0.72㎝

平造り、浅い先反り付く。三つ棟。
刃文沸づく互の目乱れに丁子交じり、足入り、特に上半分荒々しく沸づいて皆焼となり、
金筋、稲妻、湯走り随所に現れ、返りが棟焼に連なって先に行くに従い焼き幅が広くなる
名物火車切りで名高い相州広光以来の皆焼で、綱廣の代名詞とも言える三日月の飛焼をはじめ
複数の飛焼が入り乱れ賑やか。 地肌細かく整い、地沸付き細かく地景浮き立つ。棟側中程に1箇所小粒状の疵があるのみで状態はかなり良い。
うぶ茎在銘「相州住綱廣」初代銘正真。 公益財団法人美術刀剣保存協会保存鑑定書付き。
(保存鑑定審査時は錆身であった為保存鑑定のみでしたが先日研ぎ上げましたので特別保存刀剣合格を保証します)
時代物石目塗り鞘拵え入り。状態良好。 縁:朧銀菊花図在銘「宮崎資像(花押)」 ハバキ銀着一重、ガタつき無し。

末相州の代表工、相州綱広の寸延短刀である。初代綱廣は正宗の弟子で南北朝時代相州を代表する名工、
相州廣光子と言われる初代相州正広の末裔とも島田義助の子で相州広次の弟子とも言われ、謎に包まれている所も多く、
綱廣は初代から三代まで銘ぶり、作風が酷似しており鑑定書上では現状区別されていないそう(一般に三代が多いとされている)
だが本刀は一般に末相州といわれる美濃伝の影響を強く受け匂い口が締まって全体的に刃文が浮き上がる様な 出来口とは異なり、
南北朝時代相州鍛冶の名残を強く残す荒々しくも白く深い沸に覆われている作風で総体の姿と併せても初代辺りと判するのが妥当と思われる。
相州鍛冶の魅力を存分に発揮した室町時代の相州を代表する綱廣の見事な一振りであり、
相州刀に多い刀身彫りもなく相州らしい地鉄を堪能出来るのも本刀の魅力といえる。
12月特別保存審査申請番号発行済みですので、ご希望でしたら審査代行させて頂きます。

残り 5 73,000円

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