全音 阿部手工ギター 五号(昭和55年) トップ単板 赤バラ モデル 限定SALE
商品概要
商品の説明阿部手工ギター製作者 柳沢省一昭和55年5月 之を製作す五号 65(cm)阿部手工ギターは、クラシックギター演奏家の阿部保夫氏のアドバイスをもとに、以前から中出阪蔵氏、黒澤常三郎氏の監修技術を継承してきた穂川利彦らが設計したシリーズで、当時最上位の15号こそ穂川氏が製作していたものの、中位モデルは全音の職人たちによって作られました。柳沢省一氏は、おそらく最も多くの阿部手工ギターの製作を任された方だと思われます。1980年の五号は、赤いバラが特徴のロゼッタで1985年頃だと七号にあたるようです。出品のギターはトップ単板はシダータイプのようで(スプルースとシダーの両方の特徴がありますが木の色も浅黒いため)、サイドバックはローズウッド合板です。全音らしい軽めの優しい音色が響きます。状態は、トップ材のブリッジ横(1弦側)の亀裂補修やバインディング接触部の塗装欠け補修があります。全体的にはきれいな印象です。弦高は高めです。現状弾けない高さではありませんが、弦高を低くしたい場合は、ブリッジを削る等の軽い工作が必要です(極端な弦高ではないので調整可能なレベルだと思います)。この位の価格なら、場合によっては少しカスタマイズにも挑戦してみようと思える方は、阿部手工ギター 柳沢省一 五号 1980年をどうぞよろしくお願いします。全長:100センチ弦長:65センチ弦高 : 12フレット1弦 4.0ミリ 6弦 4.6ミリネック : 順反りナット幅:52ミリボディ厚:10.5センチギターのみの出品でプチプチと段ボール等で梱包し安全にお届けします。商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 楽器・機材 > ギター > クラシックギター商品の状態傷や汚れあり発送元の地域静岡県
取扱説明書
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