逸品 江戸末期 在銘 土屋安親 小柄 鉄銀地金銀象嵌月見富士雲龍図(笄鍔鐔目貫拵 限定SALE
商品概要
商品の説明銘 於武江◯◯ 袖止浦辺作之 六代目法眼 安親 花押富士に陽光が立ち上る様を見事に表した構図の良い作品です。龍のように富士に登る雲も見所。金銀の堂々とした象嵌で色の対比をハッキリとつけています。裏面には気合の乗った鑽で銘が切られています。六代土屋安親の希少な作品となります。さらに特筆すべきは、幕末期に一部見られる鉄と銀を混ぜた特殊な素材を使用している点です。現在では製法が不明のようですが、全体として磁石がしっかりとつきながら、明らかに銀の風合いを湛えています。幕末期の煙管などでごく稀に見られる所作です。全長約9.7センチ幅 約14.85ミリ厚み約4.9ミリ重量約28g商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 武具 > その他商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域埼玉県
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