川上南甫 財前童子 木彫紙装淡彩 人形 限定SALE 伝統工芸 美術館ピース 昭和初期 戦前
商品概要
商品の説明#しっぽのお人形川上南甫 作財前童子川上南甫は、桐塑や木彫の人形作品を得意とした伝統工芸作家で、その評価は高く、「凝視」はじめ複数の作品が国立美術館(工芸館)に収められています。一方、数少ないながら市松人形も製作していますが、寡作でめったに世に出ることがないため「幻の…」と称されることもあるほど。春水を南甫と同一人物と推測される方もおられますが、全くの別人で作風も朱印も異なります。生没年 1898(明治31)年~1980(昭和55)年本作は陶製のように見えますが持ってみるととても軽く、風合いはむしろ鹿児島寿蔵の紙塑像(乾漆紙張子)に似ています。南甫の美術館ピースには、「木(桐)彫紙装」の説明がありますので、本作でも同じ手法が用いられているもの推測されます。ガラスケースに収めて暗室にしまっておりましたので、よごれ傷みなくきわめてよい状態です。紫のお座布団つき(こちらは経年感あり)。アンティークドールビスクドールペーパーマッシュドール日本人形紙塑人形市松人形御所人形木目込人形市松人形商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 日本人形・こけし > その他商品の状態未使用に近い発送元の地域栃木県
取扱説明書
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