エンリケ・バリオス アミ3度めの約束 愛はすべてをこえて 限定SALE さくらももこ絵 徳間文
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商品の説明・海外文学出品中→#GM36海外文学・出品物全般コチラ→#GM36【詳細】エンリケ・バリオス アミ3度めの約束 愛はすべてをこえて さくらももこ絵 徳間文庫2016年4月10日19刷 徳間書店発行 売上票完備双子の魂であるビンカが恋しくてたまらないペドゥリート。アミは本当に約束どおり迎えに来てくれるでしょうか。「アミ小さな宇宙人」「もどってきたアミ」に続くアミ三部作完結編。さくらももこの挿絵つきクライマックスを迎えた宇宙人アミ・シリーズ。第2巻で異星から来た自分の「双子の魂」ビンカに出会った地球の少年ペドゥリートは、もう彼女なしでは生きられない、彼女と共に地球で暮らしたい、と願うようになる。そして宇宙人アミとビンカと共に、ビンカの両親に会いに行くのだが…。前2巻と比べて、仲間の救出劇など、ハラハラ、ドキドキの立ち回りが多く、読者は一気に急展開していくストーリーにぐいぐい引き込まれていくだろう。第1巻『アミ 小さな宇宙人』は主人公たちの顔合わせと主題の紹介をするという序盤、第2巻『かえってきたアミ』ではさらに主要な役者が出そろい主題が展開され、第3巻はクライマックス。ここまで読んではじめて、周到に用意された伏線が見えてくる全巻を通じてくり返し現れる「愛」という主題も、そのたびごとに厚みと深みを加えてくる。今回、ペドゥリートは理想について学ぶだけではなく、現実と向き合っていくことからはじめ、「愛」の求道者としての研鑚をつんでいくことになる。差別を生む心のありようとは。「愛」を感じることのできない人がなぜ生れるのか。はては私たちはどこからきたのか。人間はなぜ大きな欠点と神聖な善良さを兼ね備えているのか。すべてのことが諸宗教・思想を統合した大きな世界観の中で説き明かされていくエンリケ・バリオス作家。チリ生まれ。若い頃より道を求め、世界中を渡り歩く。39歳のとき、自らの使命をさとり、著述の道に入る。アミ小さな宇宙人は、作者の友人の名もない小さな印刷所から’86年出版され、チリでたちまちベストセラーの座をしめるに至る。その後、11カ国語に翻訳され、世界中で静かなアミブームを巻き起こしている 【状態】経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です※カバー表面の小口付近に若干折れ跡、中盤の頁小口付近に折れ跡が御座います商品の情報カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > 文学・小説商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域東京都
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