シチズン「ブロンズ風女神の総体振置時計(型番4RP607、乾電池クォーツ)」 限定SALE
商品概要
商品の説明ブロンズ風女神の「総体振置時計」です。シチズン(リズム時計工業株式会社)製の乾電池式(単三2本)クォーツです。「総体振(そうたいしん)」は下で説明します。時計として購入、一時期置時計として使用していましたが、後はインテリア飾りにしていたものです。ネット情報を参考に、型番4RP607(写真16)から製作は昭和50年代だと考えられます。40年前後の経年で、時計を含め汚れやキズなどは否めませんが、目立つような欠けやヒビ、割れ、凹みや変型などはほぼありません。乾電池を入れ時計動作を確認していますが、日差何秒などの精度は未確認です。時計裏のツマミで時刻設定は出来ますが、出品の時計はクォーツであり、古いネジ巻き時計のように遅れ進み調整レバーのようなものはありません。写真15は裏蓋を取り外したものですが、電気部品が大きく機械部分もあり、味わいのあるデジアナ感です。出品の置時計は「総体振置時計」と呼ばれる構造で、 時計内部の振り子が電池を動力に振動、それと一体となって時計本体から延びる大きな、写真18矢印の軸針を備えた振り子が、写真19矢印の軸受を支点に同じテンポで振動するもの。手で振り子に力を加えるとコッチンコッチンと全体が振れ続けるのですが、振れは停止してしまいます。振り子が停止しても時計動作に支障はありません。停止の原因は、軸針、軸受の経年劣化?かも分かりません。市販の潤滑剤で解決できるかも分かりませんが、時計専門店に相談されるのがよいと思います。女神の素材は、ブロンズ風ですが特殊樹脂(人造大理石)の金型成形品のようです。時計・文字盤面・振り子などは樹脂製です。大きさ(㌢)重さなどはおよそ次の通りです。【置時計】高さ57.5、台座径12.5/重さ2550㌘/【女神】高さ45.5、横幅15、厚み10/【時計】直径9.5、厚み7.5/昭和50年代のシチズンの「ブロンズ風女神の総体振置時計」、乾電池式クォーツです。40年前後の経年により、目立つものではありませんが、汚れやキズなどは否めず、「総体振」はしません。性能や精度保証はできませんが時計動作は確認していますので、インテリア置時計としていただけると思います。「総体振」を回復していただければ幸です。重量物ですので持ち運び、落下、ぶつけなどに注意下さい。なお、乾電池は商品ではありません。商品の情報カテゴリー家具・インテリア > インテリア小物 > インテリア時計 > 置時計商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域京都府
取扱説明書
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